ピアノレッスンを受けてきました。ピアノは5,6歳の頃、お稽古ごとで習っていただけなので、物心ついてからのレッスンは初めて。
ピアノデュオのリサイタルを開くような人を教え、ご自身もピアノデュオコンクール受賞歴のあるような先生なので、気難しくて厳しい人だったらどうしよう、と心配していたのですが、全然そんなことはなく、フレンドリーで優しい先生でした。
レッスンでは、以下の3曲を見てもらいました。(我ながら盛り沢山。。)
・フォーレ:夜想曲 第6番(変ニ長調)
・ショパン:夜想曲 第1番(変ロ短調)
・バッハ:平均律第1巻 第1番(ハ長調)
レッスン中はいっぱいいっぱいで、先生が何言ったか全部正確には覚えてませんが、全体的には「いろんなアイディアをお持ちのようで、それが音色などにも表れていて良い」というようなことでした(たしか)。ほっ。
細部を見るといろいろあって、
■フォーレ
・旋律と内声(や伴奏)がクロスリズムになっているところで、リズムが崩れる傾向がある
・中間部(16分音符の連続でテンポも速い部分)は頑張って弾きすぎ。もっと軽やかに(←すごいムズいんですけど。。)
■ショパン
・フォーレに比べると問題は少ない(笑)
・左手の伴奏形にむらがある(フォーレと同様の理由)
・旋律の歌い方は基本的には良い
■バッハ
・プレリュードは(音色が)ちょっと硬い印象だが、チェンバロを意識したと考えれば、ありかも?
・フーガは、4声の音色を弾き分けて(←これもすごいムズい。。)
などなど。ここに書ききれないほど色んな指摘を受けましたが、基本的には自分の意向をすごく尊重してくれて、「この部分はこういう風に弾きたいのね?じゃ、ここはこうしてみればどうかしら」みたいな感じで、すごく柔軟で建設的な指導が嬉しかったです。
予約時は1時間くらいのレッスンだろうと思っていたのに、いざ終わってみると2時間(!)。あとに別の生徒さんを待たせていたようだし、大丈夫だったかちょっと心配。あと、謝礼を包む封筒が古くて、郵便番号が5ケタになってたんだけど、これも大丈夫なのか(笑)
(某SNSサイトの日記から転載・加筆 2006/11/20)